さくろぐ

日々楽しく働いて幸せに生きたいADHDなSakuのブログ。

レシートなんてもらっちゃダメ!ADHD的 何もしない金銭管理のススメ

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こんにちは!Saku@xx_spr_saku)です。

 

突然ですがみなさん、月々の収入、支出はどの程度把握されていますか?

 たまに現金をATMで降ろす際に口座残高の表示で、

「あれ、なんか減ってる...」

「お、なんとなくいつもより余裕ある気がする」

くらいのレベルで認識できていれば良い方で、

 ADHDの方は特性として ”今月どのくらい使っているか” を認識するのが苦手だったりして

「今月使いすぎた!引き落とし分が足りない!ピンチ!」

という方も少なくない気がします。

今回はそんなADHDの方におすすめの金銭管理方法について書いてみました。

破滅的な金銭管理のできなさ

私も数年前までは全くと言っていいほど金銭管理ができていませんでした。

毎月のように、どれかのカードで引き落としが完了できておらず、郵便で督促状がきたり、それでも払い忘れて電話がきたり。

しまいには複数枚持ってるカードうちのどれが生き残ってるかも把握できておらず、お店のレジでクレジットカードで払おうとしたら、

  店員:「恐れ入りますが、こちらのカードは利用できないようですが」

  私:「あ、すみません、じゃあこれで...」(別のカードを差し出す)

  店員:「申し訳有りません、こちらも利用不可のようです」

  私:「...」

  店員:「...」

みたいなこともよくありました。(遠い目)

それで、「これじゃダメだ!ちゃんと管理しよう!」と一念発起してレシートを集めてノートにまとめてみたり、アプリに入力したりするも、3日も続かずに挫折するんですよねー。何度チャレンジしたことか。

 

ちなみに私的家計管理あるあるはこんな感じ。

 ・レシートもらうのがめんどくさい

 ・っていうかレシートもらい忘れる

 ・集めたところでお財布に溜め込んでしまい常にお財布がパンパン

 ・レジでお財布出した時に恥ずかしくて「出してまとめなきゃ!」って思うけど次の瞬間に忘れる

 ・とりあえず財布からレシート出したものの部屋のいろんなところに散乱、なぜか洗面所にレシートが溜まる

 ・なんとかレシートを集計するものの、ネットで買ったものとか色々集計から漏れてて意味をなさない

 

テーブルに無造作に置かれたレシートから放たれる「早く処理しろ」プレッシャーってすごいですよね。ね?

でも、時代が進み便利なサービスが数々現れてくれたおかげで、すごーく簡単に、というかほぼ何もせずに収支を管理できるようになってきました。

ポイントは、『何もしなくても済むように仕組みを作ること』かと。

金銭管理のコツ

⓪下準備:脱コンビニ支払い!自動引き落としに変更しよう

基本的すぎるかもしれませんが、念のためここから。

月々の光熱費やケータイ代ですが、家に届いた請求書をコンビニに持っていって支払ったりしている方、いらっしゃいませんか?特別な理由がない限り、金融機関の口座、またはクレジットカードからの自動引き落としにしましょう!

支払い方法の変更手続きって地味に面倒ですし、別にしなくてもどうにかなるし、先延ばしにしたくなるのはとても分かります。

ですが、いちいち支払うのは手間ですし、支払い忘れてライフラインが止められる恐れがあります。というか変更手続きを先延ばしする人はきっと支払いも先延ばししてそのうち忘れて、止められます。止められました、私も。

そんなのもうやってるぜ!という方、何か特別な理由がある方を除き、ぜひ引き落としに変更することをオススメします。

東京にお住いの方向けですがリンク貼ります。今がチャンス!↓

東京ガス東京ガス : ガス料金/口座振替のお申し込み

・東京都水道局:口座振替・クレジットカードによるお支払いのお手続き(23区) | 手続き・料金 | 東京都水道局

東京電力お支払の変更│家庭のお客さま│東京電力エナジーパートナー

 

①家計簿アプリ『Zaim』を使う

雑誌などでも紹介されていて有名なのでご存知の方も多いかもしれませんが、

全人類におすすめしたい家計簿アプリがこの「Zaim」です。

これが今回の対策の肝です。

これ系のアプリは他にもたくさんリリースされていますが、これを使い始めてからは浮気しなくなりました。とにかく多機能で、自分好みに細かく設定もできます。有料会員限定の機能もありますが、無料で十分すぎるくらい使えます。

Zaimの機能についてはこちら↓

zaim.net

私はスマホでのみ使ってますが、タブレットやPCとも連動して使えるようですね。

非常に便利なアプリですが、今までと同じようにレシートを取っておいて入力、なんてしていたらただの飼い殺しです。とにかく、自分の手入力を極力減らすことが大事です。

次から、具体的に使用する機能についてご紹介します。

 

② Zaimを銀行口座と連携させる

⓪で光熱費の支払いを金融機関の口座、もしくはカードでの引き落としにするようお願いしましたが、

Zaimに自分の持っている金融機関の口座、クレジットカードを登録しておくと、収入、支出を抽出して自動で反映してくれるんです。

 これで光熱費を始め、家賃、ネットやケータイ代の支払い、給与の入力も自動で入力されます。1つクリア!やったね!

③ひたすら現金払いを避け、電子マネーへ移行

現金での支払いは、実際にお札や硬貨を手にするので支出額を把握しやすいという利点がありますが、どこにも記録されないので、どうしてもレシートを保管して手動で入力する必要が出てきてしまいます。

とはいえ、全てを口座引き落としにはできないし、クレジットカードは冒頭で説明したように支出金額を把握できずに使い過ぎてしまうリスクがあります。

そこで思い切って、電子マネーで払えるものは全て電子マネーで支払うようにします。

どの電子マネーを使うかは、以下の要素でみなさんの使い勝手のいいものを選んでいただくのがよいかと思います。

 ・お住いの地域

 ・生活スタイル

 ・主な支払い用途

 ・使用する交通機関

 

一点ご留意いただきたいのですが、オートチャージ可能なものを選ぶことをおすすめします。

チャージの所要時間自体はほんの2、3分かもしれませんが、その一手間がADHDにとって命取りです。チャージ不足で電車に乗り過ごしたこと、レジで支払いができなかったこと、ありませんか?

オートチャージのできない電子マネーはただの目に見えない現金と心得ましょう。

 ちなみに私は普段JRで通勤なので交通費はSUICASUICA機能付きviewカード)、その他は基本的に全て楽天Edyで払うようにしてます。

 

もともと楽天カードをもっていたのでその流れでEdyを使っていますが、とてもいい感じです。

ちなみにコンビニでおにぎりをEdyで支払った時のZaimの表示はこんな感

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  1.金額、2.カテゴリ、3.購入場所 が自動で記録されます。

購入した商品までは表示されませんが、買ったのがおにぎりだろうがパンだろうがどちらでもいいのでこれで十分

ちなみにオートチャージの引き落とし分も表示されていますが、日次の合計金額を見ていただくと分かるように、購入した商品の支出だけが記録され、オートチャージ分は集計に含まれないように設定ができます。ソツがない。ありがたい。

④知人との金銭のやり取りはLINE Payで

私も最近利用し始めたばかりですが、友人とのお金のやり取りは可能な限り全て「LINE Pay」を使うようにしています。

なおあらかじめご説明しておきたいのですが、LINE Payから金銭は一切いただいておりません。笑

line.me

 ワーキングメモリが少ないと言われるADHDお金のやりとりもなるべくその場で完結させてタスクを減らし、頭の中の容量を空けたいところ。

でもどうしても、後日支払わなければいけないケースが多々あるかと思います。↓

 ・飲み会の支払いを後日清算する

 ・ふとした時にお財布が手元になくてちょっと借りた

 ・旅行代金をまとめて支払ってもらった

 などなど。

そういう時にLINE Payがとても便利です。

 

例えば飲み会を例にすると、通常なら飲み会後にこれらの作業が必要だと思います。↓

 ・合計金額を割って一人当たりの金額を算出

 ・各参加者に請求

 ・一人一人から後日徴収

 ・金額があっているか確認

 ・誰が支払い済みで誰が未払いかをメモ

 ・未払いの人にリマインド

いちいちやってられないですね。

ですが、LINE Payならそれらの手間がかかりません

LINE Pay上で割り勘し、複数のユーザーを登録して一斉に請求ができます。しかも、請求、支払いの記録がLINE Pay上で残るので、「あれ、支払ってないの誰だろう...」ということがありません。

これは1人相手にですが、飲み会の費用を請求した画面。↓

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これは私個人の感覚かもしれませんが、

「次にAさんに会ったら3000円支払う」

みたいな、具体的にいつやればいいのか不明なタスクがすごく嫌いで。

スケジュールにもリマインダーにも落とし込めなくて、一応タスクリストに入れておくも、いざAさんに会う時には思い出せず。

実際に会って、「そういえばあのお金は?」って指摘されて初めて気付くんですよね。お金の貸し借りって信頼に関わるし、指摘される前にちゃんと払いたい。払いたいよ?払いたいのは山々なんだけど...ね!この気持ち、きっとADHDの方には共感してもらえるはず。笑

 定期的に会って食事したり旅行したりする人がいれば、ぜひLINE Payの導入をすすめてみてください。

最低限パスワードの登録のみで利用開始できます。(金融機関の口座を登録すると口座からチャージできて便利ですが。)

使い慣れない電子マネーで最初はどうしても抵抗があるかもしれませんが、一旦導入すれば、請求する側も支払う側も手間が省けので、きっと感謝されるはず。

 

なお上記の支払い方法がどれも使えない場合は、現金で支払い、レシートを手入力しています。今のところ、100均での買い物くらい。気が向いたら週末に入力したり、でも割と捨ててなかったことにしてます。笑

まとめ

以上、ずらずらと書いてしまいましたが、私的な金銭管理のポイントは以下4つでしたす。

 ⓪(下準備)光熱費は自動引き落とし

 ①Zaimuをダウンロードして、銀行口座、クレジットカードと連携

 ②現金→電子マネーへ移行、オートチャージの活用

 ③知人との金銭のやり取りはLine Pay

 

クレジットカードもそうですが、電子マネーだと手元に見えないから使ってる感覚がなくてついつい使いすぎちゃう!って思うのも分かります。 

でも、これは私個人の経験ですが、

現金で支払っていくら使ってるか何も分からないより、電子マネーを利用して、いつどこで何にいくら使ったかが自動で記録される方が、圧倒的にお金の無駄遣いを防げます。

私も数年前まで頑なに現金派を貫いてきましたが、徐々に変更していくことで、今は金銭管理がストレスフリーにできるようになりました。

クレジットカードを用意したり、オートチャージの設定をしたり、アプリの設定をしたりと最初はちょっと手間がかかりますが、一度仕組みを作ってしまうととても楽です。

少なくとも試してみる価値はあると思いますので、 金銭管理の苦手なADHDの方は特に、ぜひ取り入れやすいところから取り入れてみていただけると嬉しいです。

では。 今日も一日健やかに。

 

Saku

 

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